Natural Intelligence による記事要点まとめ
・プライム会員でも配送料・手数料が加算されている。
・割引欄でマイナスされて相殺されている。
・大胆な「ゆっくり配送」オプションが追加されている。
Amazon
で商品を注文しました。
「4 点購入すると 5% OFF」みたいなものにも乗せられながら、チェックアウトに進みました。
が、このときの代金表示やら配送表示が、今までと違っているようです。
まずは注文金額に、配送料・手数料が 200 円加算されています。
私は今もプライム会員ですので、通常は配送料はかかりません。 購入する商品はプライム配送商品ですので、手数料もかからないはずです。
アマゾンプライム年会費をギフト券で支払う
Amazon プライムの年会費は、Amazon ギフトカードから充当することもできます。
事前に設定しておかなければ、デフォルトの支払い方法から支払われてしまいます。
かつてプライム会員ではなかったときには、このような表示があったような気もします。 2,000 円以上の注文であっても、いったん配送料が加算されて、割引で相殺されて「配送料はかかりません」になっていたケースです。
今回注文分の割引金額は 113 円台でしたので、割引で切り上げ分 114 円と配送料・手数料の 200 円、計 314 円が減算されていますから、計算は正しいです。
そういう表示になったのですね?
もう 1 点が、配送オプションです。
このところ、政府が物流対策のため「置き配も配送方法の標準に加える」とか、そういう流れになっていますが、その流れを汲んでいるでしょうか?
一方では
Amazon
は配送拠点を増やして翌日配送をキープ、あるいは増やす、といった動きをしているようですが、置き配シフトを強めているでしょうか?
初期状態では「最速 明日 13:00 まで」が選ばれた状態で、 この場合は「商品は置き配でお届け」です。 私は置き配派ですから、これはある意味、より速い配送になっています。
今回はそこまで急ぎではありませんので、次のオプションを見てみると「お急ぎ」ですけど、 日付は同じ明日ですから、13:00 の制限がなくなる、つまり午後〜夜になる、ということですね? 十分です。 しかも置き配制限はありません。 私は置き配を指定しますけど。
そして「ゆっくり配送」です。
驚くことに 1 週間先になりますが、「対象商品」が 1% OFF になるようです。 2 日後や 3 日後じゃなく 1 週間とは思い切っていますね!
でもこれが「7 月 18 日まで」じゃないのが疑問です。 「今後 1 週間のうち、余裕がある日に配送します」なら対策としてわかりますが、 その日が指定されてしまったら、すぐ配送と違いがないのではないでしょうか? それとも「枠いっぱいで受け付け不可」状態になって配送選択不可の可能性があるのでしょうか?
「日付指定」は、おそらく今までと同じですね。 もしかすると時間の枠を指定できなくなっていますから、選択しにくいかもしれません。
住まいにより置き配がしにくいケースもあるでしょうから完全置き配化には賛成しませんが、
Amazon
の場合は不着や盗難の可能性などを親切に対応してくれるようですから、
「どうしてもすぐ必要」じゃないものは置き配でもいいのかもしれませんね。
かつて「ずっと居たのに不在票を入れられた」といったケースもありましたが、
せっかく待っていたのにそんなことされるよりは、「置き配+ピンポン」のような選択肢も良さそうです。
いくら
Amazon
でも、食品とか高額品は置き配にしないようですから。
「ピンポン」で応答しない場合は再配達になってしまいますが。
Amazon の注文履歴を非表示にすると?
Amazon で注文した商品は長期間「購入履歴」で確認できますが、履歴に非表示にすることもできます。
非表示にしたあとの復活や、永久に非表示、すなわち削除することはできるのでしょうか?
Google Gemini がちょっと面白い回答を出しました
Google Gemini も「生成 AI」ですが、自然言語での検索機能としても利用価値が高いです。 先日利用しているときに、英語っぽい面白い回答を返しましたので、メモしています。
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