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投稿 January 25, 2023、追記 April 13, 2023
トップページ > articles > 2023/1/25 2022 年冬の東京電力の節電ポイント
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環境・節電
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2022 年冬の東京電力の節電ポイントについて、書いています。

2022 年夏に続き、冬も節電チャレンジが始まっています。

夏にはなぜかうまくいかなかった参加申込みですが、冬には参加申込みが完了し、 政府提供の 2,000 ポイント ( 節電チャレンジに申し込むだけでもらえるポイントです。 ) が無事に付与されました。 「くらし TEPCO web」にて確認できています。

と思っていましたが、ポイント履歴を確認すると、 2022 年 9 月 29 日付で「国の節電ポイントプログラム(節電宣言)」2,000 ポイントが付与されていますから、 おそらく夏のうちに登録に成功したのでしょう・・・。

当時苦労した様子は、 「2022 年夏の東京電力の節電ポイント」に書いています。 ここで書いているように、参加するにはいくつかの条件がありますので、誰でも OK というわけでもありません。

【 2023 年 4 月 13 日追記】
4 月 日、節電チャレンジの終了がメールにて案内され、 その後 日、アンケートメールが届きました。 末尾「節電チャレンジ終了」に追記しています。

そのあたりからメールを見直してみると、 節電チャレンジが前日に「節電チャレンジのお知らせ」で予告されています。 例えば翌日、16:00 〜 19:00 で、1 kWh の節電あたり 5 pt という具合です。 普段から節電していた人には不利な設定です。 まあ、全体としてみれば、無駄遣いをしていた人がわずかなポイント目当てに普通に戻れば効果は大きいのでしょう。

で、週に 1 回なのか、「節電チャレンジの結果」メールが届いており、 日付と対象時間帯ごとに獲得ポイントと節電量が記載されています。 なるほど、節電量 0.02 kWh で獲得 0.10 pt のように書かれていたりしますので、 1 kWh に満たなくても端数がもらえるわけですね。 それは親切です。

小数点以下がでているので心配になりますが、 ポイント履歴での付与は 2022 年 11 月 30 日に一括になっていますので、 切り捨てだとしてもわずかですし、一括なので切り上げになっているかもしれません。

2022 年 10 月になると「節電チャレンジの結果」メールは送られてくるものの、 1 週間に 1 回もチャレンジ時間帯がなく、 「今週の発動はありませんでした」とだけ書かれていますが、 一企業ではあるものの、公的要素が大きい電力会社ですから、なんだか「発動」はふざけた感じがします。

翌週には「先週は、節電チャレンジの発動はありませんでした。」のように少し丁寧ですが、「発動」です。

2022 年 11 月 14 日からポイント増額というお知らせがあり、 またしばらくしたら「今週の発動はありませんでした」のシンプル表現に戻りました。

12 月に入り、「先週は節電チャレンジがありませんでした」に改められ現在に至っているようですが、 そもそも節電チャレンジ時間帯の設定がなく、2023 年になっています。 電力ひっ迫状況になっていないという意味でしょうから良いことです。

アイコン でんき予報で電力供給状況を確認する
電力需給の状況は、東京電力パワーグリッドの 「でんき予報」 で確認することができます。



そして先日ついに「節電チャレンジのお知らせ」メールが届きましたが、夕方の 1 時間でした。 当日になると「もうすぐ節電チャレンジが始まります」メールが届き、5 pt / kWh と書かれていました。

これが少しでも達成されたかどうかは、約 1 週間たたないとわかりませんので、今はわかりません。

まあとにかくチャレンジできる状態になっていることが確認できましたので、安心です。

なお、獲得したポイントには有効期限がありますので、失効を避けなくてはいけません。 300 ポイント以上になると、他社ポイントなどに交換できるようです。

経済産業省の 「冬季の省エネ・節電にご協力ください」 に節電に関する情報がありますが、節電チャレンジについては見えません・・・。

東京電力パワーグリッドの場合はここからリンクしている でんき予報 も参考に、無理なく節電していきましょう!

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節電チャレンジ終了

2023 年 4 月 7 日、 「「節電チャレンジ 2022」終了のお知らせ」 というタイトルのメールが届き、3 月 31 日で終了したと書かれています。

記憶のイメージとしては、ユーザーの努力が大きかったのか、 節電チャレンジ時間帯はとても少なくて、しかも普段から節電している場合はそれ以上の節電は難しい、 ということです。

そして 4 月 12 日、 「「節電チャレンジ 2022」アンケートへのご協力のお願い」 というタイトルのメールが届き、回答期限 4 月 19 日(水)までのアンケート URL が付いています。 ID が付いていますので、誰が回答したかを識別できる形ですが、複数回答しないための判定かもしれません。 所要時間は 10 〜 15 分程度とされていますから、長いです。

リンクをクリックすると、 「ブラウザの「戻る」ボタンは押さぬよう」と、なんだか面白い日本語のあるトップページです。 「次へ」ボタンの左には「回答をやめる」ボタンがあり、親切です。

内容については記載しませんが、操作に慣れている PC の大画面で回答して、5 分程度で完了しました。 次回のために意図的な回答もできそうですが、ちゃんと答えました。 少しは意見が反映されるといいな、と思います。

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関連トピックスなど
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2022 年夏の東京電力の節電ポイント

電力供給ひっ迫を回避するため、節電が要請されています。 条件にあっている契約の場合は節電チャレンジを宣言し、ポイントを獲得できます。

でんき予報で電力供給状況を確認する

どれほど電力に余裕があるのか、あるいはないのか、東京電力パワーグリッドが状況を公表しています。

アメリカ夏時間廃止へ?

アメリカでは夏時間を採用している州があり、直接関係しない身としては面白いのですが、健康問題などがあり廃止に向かっているようです。

記事一覧

単発記事をまとめた一覧ページです。



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