投稿 August 10, 2023、追記 August 11, 2023
アマゾンプライムの会費がアップすると発表されています。
公式な情報は 「Amazon プライム会費」 にあります。 どんなニュースでも、公式な情報を確認することが重要です。
2023 年 8 月 24 日より適用とされていますが、それは新規入会の場合で、 すでにプライム会員の場合には支払いプランを変更しなければ、2023 年 9 月 24 日以降の請求から、改定後の会費が適用されるということです。
もし今からプライム会員になる予定があるようでしたら、8 月 24 日より前がいいと思えますが、 初めての場合は無料試用期間があるでしょうから、もう間に合いません。
プライム会員なら配送料を気にしなくていいほか、プライムビデオなどの特典も付きますが、 個人的にはあんまり活用していません。 本当はいろいろなサービスがあって、使えば便利なのでしょう。
ちなみに会費は、あらかじめ設定しておけばギフト券での支払いもできます。
私はセゾンのクレジットカードを利用していますので、 カード利用で付与されるポイントが 100 ポイントで 500 円の Amazon ギフトカード（デジタル番号）に交換でき、 それを支払い日直前に Amazon アカウントに登録すれば出費が少なくて済むか、うまくすれば全額なんとかなります。
アマゾンプライム年会費をギフト券で支払う
プライム会費を Amazon ギフト券で支払うオプション設定を行うことで、請求前にギフト券残高が使われるようになります。
このギフト券を別の手段で獲得すれば、実質の出費を減らすことができます。
アメリカの Amazon Prime のページを見ると、 月払いなら $14.99、 年払いでも $139、 $1 を約 140 円で計算すると月 2,100 円、または年 19,500 円となり、まだまだ日本は格安です。 3 倍以上の違いがありますから、経済状況を反映しているとすればそれまでですけど、このままではいけない、はずです。
話を戻して日本ですが、 アマゾンギフト券は「マイクロソフト リワード」に参加しても獲得できますね。
Bing アプリで検索を行ったり、Windows の Edge ブラウザから Bing で検索するともらえるポイントを貯めて、 Amazon ギフト券やその他のアイテムに交換できます。
マイクロソフト・リワードに参加する
Windows ユーザーで Microsoft アカウントを持っていれば、このリワードに参加しない手はありません！
毎日の検索を Bing で行うだけでポイントが貯まり、Amazon ギフト券などに交換可能です。
今すぐ登録！
なお、私はもうすぐ更新期限になりますから変更前の額で更新できますが、 先行して支払いを済ませておく、ということが（調べた限りでは）できそうにありません。
夜になってメールが届きました。 「【重要】プライム会費変更のお知らせ」 というタイトルです。
内容的には価格アップのお知らせと、それを正当化する優良サービスの宣伝です。
配送料金だけに注目すると、 非プライム会員の場合は通常配送 410 〜 450 円（2,000 円未満の場合）、 そしてプライムだとおそらくデフォルトに設定されているお急ぎ便は 510 〜 550 円となっています。 ちなみに「お届け日時指定便」もありますが、これはプライムでも、よほどのことがなければ使いません。 使う人は使うんでしょうけど、置き配がメインの今、急ぎでなければ私は使いません。
なので 5,900 円になるには、1 回 410 円だとすれば 14.4 回ですので毎月 1 回、2,000 円未満の注文をするかどうか、ですね。
デジタル品だと 2,000 円以上になるときは大幅に超え、 小物だとなかなか超えなかったりもしますので、意味がありそうな気がします。
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あとはかさばる日用品や本も、届けてもらうと助かります。
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プライムビデオなどを活用しない場合は、どれだけ注文するかによる、ということですね。
どうしても一言いいたいのは、「まとめて配送」オプションを強化して欲しいです。 一度に複数の品を注文すると、（おそらく保管倉庫の都合なのでしょうが）複数配送に別れることがあり、 遅いタイミングに合わせてもらってもいいのですが、そういうオプションは表示されない・・・。
なかなか難しいのでそうなっているのでしょうが、 明日 1 つ、あさって 1 つ届くなら、あさってにまとめてもらっていいケースも多々ありますから、 配送業者のためにも？ なんとかなるといいです。
Amazon プライムの会費は、いろいろな方法で集められるアマゾンギフト券での支払いもできます。 設定を済ませておかないと、ギフト券残高があってもカードに請求されてしまいます。
Amazon で注文履歴ページにある「注文を非表示にする」という項目について、 履歴から削除できるのか、あるいはあとで復活できるのか、どういう機能なのかを確認しています。
Amazonでカートに商品を入れようとするとエラー画面になる場合
Amazon で商品をカートに入れようとすると、 「入力されたウェブアドレスは当社サイトの有効なページではありません」 というエラーが出て操作不能になりました。 Windows の Edge ブラウザで解決した方法を記録しています。
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