アメリカン航空は マイレージサービス「アドバンテージ」を提供しています。
ここでは
「スターアライアンス」の ユナイテッド航空は、2019 年夏、 マイレージプラスを失効がないプログラムとしました。
マイレージプラスが有効期限撤廃!
2019 年夏に有効期限が撤廃された、ユナイテッド航空のマイレージプラスについて書いています。
しかし「ワンワールド」に加盟するアメリカン航空のアドバンテージは、
まだ「最終利用から 24 か月」の期限があります(18 か月と書いていましたが正しくは 24 か月でした)。
21 歳未満であれば有効期限は設定されませんが、
公式サイトからマイルを購入するなどすれば、失効は防げます。 アドバンテージで試したことはないのですが、 以前に他のマイレージプログラムで調べたときには、 目的があって本当に確実に利用するのでなければ、割に合わない金額だったと記憶しています。
このあと、アドバンテージをキープするために 1 つのサービスだけしか紹介していませんが、その広告を行っているわけではありません。 ポイ探 逆サーチ で調べてみた中で、もっともハードルが低い、あるいは簡単なもので、個人的にも以前から利用しており安心なためです。
▼ 以下、新しい追記項目を上に移動しました。
【 2023 年 10 月 2 日追記】【 2023 年 11 月 6 日追記】
本日、ネットマイルの姉妹サイト
すぐたま
から、気になるタイトルのメールが届きました。
「◆号外◆アメリカン航空 AAdvantage マイル プレゼントキャンペーン!」
です。
これから楽しみに内容を確認します。
その様子を「すぐたまプレゼントキャンペーン」(11 月 6 日に追記あり)に書いています。
【 2023 年 7 月 6 日追記】
2023 年 6 月末、そのときはいきなりやってきました!
ブログ
でお知らせいただいたように、確かに交換できるようになっており、実際に即申請を行いました。
最大 2 か月の規定ですが、本日確認すると、もう加算されていて期限が延長されました!
「ネットマイル復活で期限延長!」に書いています。
【 2023 年 4 月 22 日追記】
2023 年 4 月 22 日、ネットマイルからのアドバンテージ交換はまだ再開されていません。
一時中止からもう 1 年近くになります。
いよいよもしかして再開される日が来ないのでは、と心配になってきましたので、他の手段により期限延長できる方法について調べました。
「最少出費で期限延長する方法は?」として追記しています。
また、調査段階でマイクロソフトの Bing AI チャットを試したところ、驚いたことがありましたので、それも追記しています。
ネットマイル、このまま提携終了とならないことを願っています。
【 2022 年 12 月 2 日追記】
2022 年 12 月 2 日、ネットマイルからのアドバンテージ交換はまだ再開されていません。
ユナイテッド航空なら「マイレージプラス・ショッピング」、
JAL なら「JAL マイレージモール」、
ANA なら「ANA マイレージモール」
といったサイト経由で買い物などをすればマイルを貯めることができますが、
アメリカン航空では日本に対応するこのようなモールは用意されていないようです。
ネットマイル、このまま提携終了とならないことを願っています。
【 2022 年 9 月 20 日追記】
2022 年 9 月 20 日、ネットマイルからのアドバンテージ交換はまだ再開されていません。
このまま提携終了とならないことを願っています。
JAL との提携はありますから、JAL に乗ってマイルを AA に付けてもらえればよいわけですが、 JAL マイレージバンクでログインして JAL のチケットを購入すると自動的に JMB にマイルが付きますから、 それを(空港カウンターで?)AAdvantage に変更して不利(チケットレスできなくなるとか)がないか、調べる必要がありそうです。
【 2022 年 6 月 3 日追記】
2022 年 6 月 3 日、ネットマイルからのアドバンテージ交換はまだ再開されていません。
さらにちょっと調べてみると、
りそな / AAdvantage VISA カードも提携が終わり、
今では申し込むこともできませんし、今後カードが更新されることもないようです。
このままネットマイルとの提携も終了してチャンス減少となるのではないかと不安がありますが、 お金をかけないなら、手段としては 1,000 マイルから寄付ということもできるようで、場合によっては検討します。
また、失効後 24 か月以内なら、有料でマイルを復活させることもできるようです。 ただし復活させるマイル数により料金が決まるということですから、「うっかり失効」させないよう、気を付けなくてはいけません。
【 2022 年 5 月 2 日追記】
2022 年 4 月 27 日付で、ネットマイルのお知らせ
「「アメリカン航空 AAdvantageマイル」への交換サービス一時停止のお知らせ」
が発表されており、AA 側のシステムエラーでポイント交換ができなくなっているようです。
いつ復旧するかわかりませんが、今はネットマイルしか AA のマイルを積算する方法が見つかっていませんので、早急な回復を願います。
個人的には昨年末に交換し、すでに適用されていますのでまだしばらくは大丈夫なのですが、
期限ぎりぎりになってしまっている場合には、マイルの購入も検討する価値があるかもしれません。
なお、保証するわけではありませんが、一般にはポイント交換が先方に届いた日が積算日となりますが、
「最大 2 か月」まで AA には記録が表示されません。
記録が見えるようになったときには、ポイント交換申請日に積算されていると思いますので、
「最大 2 か月」から 24 か月ではありませんので、注意が必要です。
今回のエラーが修正されるまでにどれぐらいかかるかわかりませんが、ぎりぎり狙いは危なそうですね。
ちなみに過去にこのようなことは一度もありませんでしたので、常習的で「よくあること」ではありません。念のため。
なお、本サイトの ご利用に際しては、必ずプライバシーポリシー(免責事項等)をご参照ください。
投稿 February 28, 2022、追記 November 1, 2023
私の場合、そのときそのときの航空会社チョイスですので、アメリカン航空のアドバンテージ(ワンワールド)、 ユナイテッド航空のマイレージプラス(スターアライアンス)、そしてデルタ航空のスカイマイル(スカイチーム)に分散してしまっています。 一応、JAL と ANA も持っています。
現時点でのマイル残高はアドバンテージが一番多いのですが、それは特典航空券など特典に一度も変えたことがないためです。 ユナイテッドは ANA 国内線にできますので日本国内では便利で、 デルタなら幅広い路線があり、国内は提携先がありませんが、近場では韓国に行かれます。
アドバンテージにはフライト以外の特典もありますが、 やはりお得なのは特典航空券なのでしょう。
日本は「アジア地域 1」に分類されていますので、 アメリカン航空でアメリカ本土(アラスカを除く)なら 往復で 65,000 マイルから交換可能となっています。
エコノミークラスに交換するのは、あまり面白くありません。 片道をプレミアムエコノミーとするなら 82,500 マイルから可能で、往復プレミアムエコノミーなら 100,000 マイルです。
さらに狙うなら、ビジネスクラス片道 60,000 マイルなので、往復ビジネスなら 120,000 マイルです。
上記チャートへのリンクは当時より記載範囲が縮小されたようで、今は北米初以外のチャートは見つかりません・・・。 ですので記載のマイル数も、2023 年 11 月現在、正しいかどうかわかりません。
JAL などのワンワールド航空会社なら
いずれも往復同じクラスとして、エコノミーなら 70,000 マイル(片道 35,000 マイル)、プレミアムエコノミーなら 100,000 マイル(片道 50,000 マイル)、
ビジネスでも 120,000 マイル(片道 60,000 マイル)ですので、日本人としてはこのほうが嬉しいかもしれません。
※ 2023 年 11 月 1 日確認の数字です。
ワンワールドならハワイも(少ないマイル数で)選択でき、エコノミー往復 65,000 マイル、プレミアムエコノミーなら 85,000 マイルです。 日本国内線 片道 7,500 マイルもあります。
失効させるのは、もったいないですね。
投稿 February 28, 2022、一部訂正 December 2, 2022
ネットのサービスではポイントサイトがたくさんありますが、それぞれに特徴がありますので、ここでは深入りしません。
アドバンテージに交換できるルートがあるのは、 ネットマイルのみのようです。
改めて ポイ探 逆サーチ で調べてみても、少なくとも 2022 年 2 月の時点では、ポイントサイトはこれしかありません。
登録するにはメールアドレスと氏名等の個人情報を入力する必要がありますが、 アドバンテージの番号などは、交換するまでは必要にはなりません。
基本的にはショッピングサイトの「すぐたま」にも登録し、 ショッピングやサービス申し込みでネットマイル(ポイント)を貯める、です。 提携サイトは多いので、利用するサイトがあるかどうかはサイトで確認してください。 もちろん、ネットマイルを貯めたいので買う、は本末転倒です。
いくらかの時間が取れるようなら、無料でネットマイルを獲得できるゲームがありますので、併用必須です。
ネットマイルには期限付きのものと期限なしのものがありますので、ルール確認も必須です。 期限なしと言っても、長期間利用がない場合はすべて失効となるルールになってしまいましたので、継続が大事です。
基本のレートは 2 ネットマイルで 1 円相当、 アドバンテージへの交換 は、100 マイル獲得するのに 600 ネットマイルで、1 回の交換に 200 ネットマイルの手数料がかかりますので、 アドバンテージの期限を延長するには最低で 800 ネットマイル必要です。
申請から交換されるまでに時間がかかりますが、 かつてユナイテッド航空などでは申請が期限前であれば、いったんマイルが失効するものの、加算確認時に復活していました。 なお、これは過去の情報ですから、確実なものではありません。 ご注意ください。
安心のため期限より 2 か月短い 22 か月で 800 ネットマイル貯めるには、1 か月あたり 37 マイルですから、 少しのショッピングと毎日のゲームでクリア可能です。 メルマガの広告クリックなどは期限付きなものが多いので、獲得後、確認する必要があります。
こうして 24 か月に 1 回交換を行えば、実質無期限にすることができます!
アメリカ T-Mobile で端末が使えるか調べる
日本で事前に入手できる、アメリカで利用可能な SIM を探しました。
T-Mobile のサービスを使う場合は、SIM フリー端末の固有番号を入力して事前に利用可能か確認できます。
逆に、しっかり確認しておかなければ現地で使えなくて慌てることになるでしょう。
投稿 February 28, 2022
もっとも新しい JAL 利用はサンディエゴ便でしたが、往復しても 5,554 マイル加算だったので、 マイル積算率は運賃種別により異なるものの、これだと国内線片道分の航空券に必要な 6,000 マイルにもなりません。 何にも使えないというわけではありませんが、延長不能な 3 年という期限がある以上、 よく飛行機に乗る方でない場合は、有効利用は難しいのかもしれません。
前回しっかり調べなかったのですが、時間の取れる今、 ワンワールド・メンバーである JAL 便で、アメリカン航空の AAdvantage を貯める場合のレートを確認しておきます。 ちなみにワンワールド便で JAL マイレージバンクを獲得する場合のレートは、 「提携航空会社でのご搭乗でためる」 に書かれています。
あらかじめ前回の情報を確認しておくと、 成田−サンディエゴの区間マイルは 5,554、 JAL グループの国際線往復で加算されたものも 5,554 マイルですので、 「エコノミークラス運賃 3(50%)L・V・S クラス」に該当します。
アメリカン航空の 「パートナーエアラインで貯める」 のページは、日本語サイトから進んでも英語表記です。
ここで Japan Airlines を選択すると、なんだか期間により細かく分類されていますが、 L、V、S クラスは 50% となっていますので、まったく損していないようです。 もちろん JAL 国内線を目標とし、マイレージを貯められる場合は、6,000 マイル対 7,500 マイルですので、JAL マイレージバンクのほうが有利です。 要は、目標レベルまで貯められるか、貯められないか、です。
ちなみに今後、今見える最新の 2022 年 3 月 1 日以降の場合、という表を見ると、変わらず L、V、S クラスは 50% でした。
細かく見ていくと違いがあるかも知れませんが、そういうことなんですね。
投稿 February 28, 2022
関係ありませんが、同じく期限がある ANA を、 スターアライアンスのユナイテッド航空マイレージプラスに加算したら、損するでしょうか?
ANA 便利用を ANA マイレージクラブに加算する場合は、 国際線の場合は V、W、S、T クラスなら 50%、 L、K クラスなら 30% となっています。 L、V、S クラスが同一分類となっている JAL とは異なりますね。 予約クラスを調べるのは結構面倒だったような気がしなくもありませんが、 (格安航空券などなく)公式サイトからの予約が一般的となった今なら、比較的簡単でしょうか?
ユナイテッド航空の提携航空会社で貯めるページを見ると、 ANA のアイコンが見つかります。 もし英語になっている場合は、画面上部の地球アイコンのところで、日本語・日本円を選択可能です。
ユナイテッド航空で購入したチケットか、それ以外のチケットかでわけられているようですので、 ここでは「それ以外」と思われる「016 以外で始まる航空券番号」のセクションを参照してみます。
V、W、S、L、T クラスは「エコノミークラス大幅割引運賃」とされており、 加算率は 50% となっています。 K クラスは 25% となっていますので 30% より少ないですが、 L クラスなら 50% なので 30% より多い、S クラスなら同じ、ということですね。
レートを調べてから予約クラスを決め、価格と比較して決定・・・は、大変すぎると思います。 購入したチケットの予約クラスがわかってから、どこに加算すべきかを決めればいいでしょうか。
投稿 April 22, 2023
持っているマイルを慈善団体に寄付することによって、期限を延長できるのではなかったかと思います。 この場合、何マイルの寄付から受け付けられるのでしょうか?
日本語公式サイトの 「マイルを使う」 にはリンクが見つかりません。 「マイルを貯める」 に「寄付してマイルを貯める」がありました。
寄付できる先は「Stand Up To Cancer」のみなのですが、説明には 「$25 以上を寄付していただくと、ご寄付 $1 につき 10 マイルのアメリカン航空 AAdvantage® マイルを進呈」 とありますから、想像しているものとは違うようです。
とりあえずは「今すぐ寄付する」のリンクを開いてみますが、 「このサイトにアクセスできません」と表示され、 DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN エラーになってしまい、ページにアクセスできません。
このエラーについては、記憶があります。
「DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN エラーを解決する」
に書いていますが、このときは IPv4 接続がオフになっているために、IPv6 対応ではないサイトに接続できない、ということのようでした。
しかし
英語版 AA からなら接続できました。 Donate、 つまり「寄付」のページです。
どうやら日本語サイトから開けなかったページとは違う意味のようです。 日本語サイトの寄付は、金銭を寄付して $25 以上 $1 につき 10 マイルを獲得、 英語サイトの寄付は、マイレージを寄付する、というもののようです。
改めて確認すると、日本語のサイトでは 「マイルを貯める」 のページの下の方の「こちらもご覧ください」にある「マイルを寄付して、社会に貢献」が、マイルを寄付するリンクです。 「マイルを使う」 ページにあるべきかと思うのですが、なぜか貯めるページです。
リンクを開くと、
接続先は
ここには 4 団体が掲載されており、 「Minimum donation of 1,000 miles required.」であり、 「Processing can take up to 48 hours.」だそうです。 つまり、最低 1,000 マイルから寄付でき、処理には最大 48 時間かかります、ということです。
JAL 国内線の特典航空券に使う場合は一区間 7,500 マイルになっていますから、 単に期限延長を目的とするならば、悪くないオプションだと感じます。
では、マイルを購入するなら、最低何マイル、いくらから購入できるのでしょうか?
日本語サイトからでもリンク先はこの 「Buy, Gift, Transfer miles」 のページとなり、購入(buy)、贈る(gift)、移動する(transfer)のいずれもここから操作なのですが、詳しくはログインしないとわからないようです。
まずは 購入(buy)です。
最少は 2,000 マイル、最大は 150,000 マイルで、1,000 マイル単位です。 5,000 マイル以上は 20 % オフなどもあるようですが、最少の 2,000 マイルが最も出費が少ないでしょう。 税金、手数料、割引込みで $75.25 と計算されましたので、気分としては超高額です。 JAL に乗っても一区間で 500 マイルぐらいと考えるならば、購入するのは 2,000 マイルですから割にあわないとまでは言えませんが、 単純に期限を延長したいから、という目的の出費としてはかなり大きいように思います。
ちなみに 5,000 マイル購入だと 2 倍の $150.50 ですから、確かに割引が効いてお得ではあります。 あとちょっとでアメリカ往復航空券が取れる、とかまできたら考えなくはありません。
人にマイルを購入してあげる、贈る(gift)も同じレートでしょうか?
ギフト可能マイル数は Buy と同じ、 最少は 2,000 マイル、最大は 150,000 マイルで、1,000 マイル単位です。 割引も、金額も同じでした。 当然そうでしょうね。
となると、マイルの増加を伴わない移動(transfer)はかなり安い手数料のみで済むのでしょうか? Buy や Gift と違い、Transfer なら家族など 2 名分をいっぺんに解決できるかも、という期待もあります。
最少 1,000 マイル、最大はわかりませんが持っているマイルすべてまで、1,000 マイル単位です。 1,000 マイルで、税金、手数料、割引込みで $15.00 と、迷える金額になりました。 2,000 マイルだと $30 と表示されましたので、1 回あたりの transfer の手数料が必要ではなく、マイル数により異なるようです。
ちなみに transfer に必要な相手先の情報は、姓、名と AA 会員番号のみのようです。 transfer 元と trasfer 先に同時にマイルの増減があるので、この 1 回で期限が両者延長されるという想定が正しいならば、非常に迷えるオプションです。
最後に、例えば提携ホテルに宿泊してマイルを貯める場合も見ておきます。 提携ホテルは「ホテル」に書かれています。
すでに会員になっているマリオットに宿泊する場合、国内では最低いくらぐらいかかるのでしょうか? マイルを購入する場合と比べてどちらがよりお得なのでしょうか?
適当に安そうな条件を設定しました。 4 月下旬の日曜から月曜への 1 泊、コートヤード・バイ・マリオット名古屋なら、1 室 2 名で 20,277 円でした。 ほぼ同条件で hotels.com で検索すると、22,990 円からでした。 どちらも前日まで全額返金可となっています。
マリオット・ボンヴォイ のポイントを貯める代わりに AAdvantage を指定すると、支払い金額によりマイルが付くようです。
20,000 円で $150 換算とすると、コートヤードの場合は $1 につき 1 マイルですから、150 マイルにしかなりません。 特に予定があるわけではないなら、むしろ「購入」のほうがお得です。 それに 2 名で宿泊しても 1 名のマイレージしか加算されません。 ついでに今回試しに調べたケースではホテル直販のほうが安いのでこれでいいのですが、ホテル直販じゃないとポイント(マイル)が付かない可能性もあります。
今すぐにはどれかを試す必要はないのですが、期限ぎりぎりになり失敗するとダメージが大きいので、期限数か月前までに決断したいと思います。
投稿 April 22, 2023
私は ChatGPT ではなく、それを利用しているマイクロソフトの AI チャット、Copilot とか副操縦士と呼ばれている Bing AI チャットを使っています。
Bing の AI チャット検索を試す
Microsoft が自然言語による対話 AI、 ChatGPT を利用した AI 検索を検索サービス Bing に追加しました。
どういうものなのか、試しています。
ここにこれを書くことにより Bing に嫌われるかもしれませんが、そうなっても仕方ありません・・・。
どうやったら出費を抑えて AAdvantage の期限を延長できるか、試しに問い合わせてみた結果です。 「アメリカン航空のマイレージプログラム aadvantage を、できるだけ少ない出費で期限を延長する方法は何でしょうか」 と、最適な回答を得られるように、説明的に問い合わせてみた結果です。
まずは提携航空会社を利用する、基本中の基本ですね。 出費が少ないとは思えませんが、質問文の解析により抽出された検索ワードに「出費 少ない」という意味のワードがありませんので、考慮されていないようです。
AAdvantage のクレジットカードを使う、も基本ではありますが、年会費がかかるものしかありません。 その次の「ショッピングポータル」はいわゆる「モール」ですが、日本にはありません。
注意書きもありますね。 提携航空会社でもチケットの価格(クラス)により加算率が低いとか、あるいは最悪加算されないとか、カードは年会費がかかるとか・・・。
なんだか知っていることしか回答されないなぁ、と思ったら!!
末尾の「詳細情報」として、このサイトが挙げられているではないですか!
この回答のすべての情報が 1 と 2 を中心として生成されたものですから、知っていて当然です!
ネットマイルについては回答に含まれていませんが、もう 1 年近くも交換停止中なので仕方ありません。
もちろんこれまでも常に正しい情報のみを記述するよう心掛けていますが、より丁寧に正確な情報を書いていこうと思います!
投稿 July 6, 2023
2023 年 6 月末、そのときはいきなりやってきました!
ブログ でお知らせいただいた、ネットマイル交換再開の一報! そのときすでに、マイページのお知らせ欄からは「一時交換停止のお知らせ」はなくなっており、 交換ページからは普通に交換できるようになっていました!
6 月 30 日は月末の金曜日、 リアルタイムに交換リクエストを出すのではなく一定期間ごとにまとめてリクエストを出すとか、 いったんネットマイル側で正当性のチェックをしてから交換作業になるとか、 週末になったり、翌月になったりすると「最大 2 か月」になってしまうのではないかと想像し、 すぐに申請を行いました。
それから 1 週間もたたない本日、7 月 6 日(木)の午前中にアメリカン航空のサイトから確認すると、 なんと、すでに加算があり、期限が延長されていました!
期限日は交換日の 2 年後まで延長されたことが確認できました。
NETMILE から 100 マイル加算されたことがわかります。 「ボーナスマイル」という区分になっていますので、ロイヤルティポイントは付いていません。
この高速な交換完了の真相はもちろんわかりませんが、最高のタイミングで交換できたことに大満足です!
もう少し再開が遅かったなら・・・、もし気付かないまましばらく時間がたったなら お知らせありがとうございます! ・・・、 もしそのまま再開せずに期限を迎えていたならば・・・。 損するとかそういうことではありませんが、マイルを寄付するか、無理に JAL に搭乗するか、 それを考えなくてよくなった開放感は大きいです。
以下、無用となった考察です。 もう復活はしないのだろう、と思っていました。
というのも、いつからかマイル付与の方法が変更となっており、 $1 の支払いごとに 5 マイル、そしてそれと同数のロイヤルティポイントという別ものが付くことになっていたからです。
ロサンゼルス往復なら、かつては 100% 加算なら 10,000 マイル超でしたが、 今だと 20 万円だとしても(燃油サーチャージなどが除外されるかもしれません)$1,400 ぐらいですから、7,000 マイルです。
ネットマイルからアドバンテージに交換する場合、600 ネットマイルが 100 AA マイルになり、1 回の手続きで 200 ネットマイルが必要になりますから、 最低単位(一番不利な交換レート)で 800 ネットマイルで 100 AA マイルです。
800 ネットマイルの価値は 400 円です。
一方 100 AA マイルを稼ぐには、$20 の支払いが必要になるはずです。 2023 年 7 月で言えば、$1 = 144 円前後ですから $20 で 2,880 円ぐらいです。 ネットマイルを持っている限り、 どう考えてもお得です、いやお得すぎます。
このためにアメリカン側が交換停止にしたのだろうと想像したため、それなら元のレートのままで復活はありえない、と。 例えレートがいくらか悪くなっても、交換サービスが残ってくれるなら嬉しいな、と。
最高の形で戻ってきてくれた今、もうネットマイルを利用しない手はありません。
私はネットマイルの手先ではありませんので本当に正直なところを言えば、 ショッピング利用で獲得できるネットマイルのレートは悪い、です。 でもこういう努力をしていただける以上、今後も利用すること間違いなしです。
もしネットマイルを購入する、があったら?
いや、そういうことではありません。 そのほうが良いのであればアリですし、Win - Win の関係で今後もサービスが続くことを願います!
投稿 October 2, 2023、追記 November 6, 2023
いきなりどういう内容かが書かれています!
イベントエントリー後、条件達成で抽選 20 名様に 500 AAdvantage マイルプレゼント!
「条件」が何かはわかりませんが、 普通に交換を申請すると 600 ネットマイルで 100 AAdvantage マイルですから、 その 5 倍、3,000 ネットマイル相当のプレゼントとなり、大きいです。
「さらに! エントリーされた方全員に 1 mile プレゼント!」 と書かれていますから、エントリーしない手はありません。 ちなみにこの「1 mile」は当然、1 ネットマイルですね。
イベント期間は 2023/10/2(月)0:00 〜 2023/10/8(日)23:59 とすでに始まっている上、1 週間ですから、長くありません。
そのあとに「参加対象者様」として、 「対象期間中に 20,000 mile 以上広告参加された方」 と書かれていますが、これが達成すべき「条件」でしょうか。 これはかなり難しそうです。
いずれにせよ、リンクを開いてみます。
お知らせ のページが開き、詳細が書かれていました。
条件は 20,000 mile 広告参加ですが、まずは書かれている URL にアクセスしてエントリーします。
エントリーページはリンクになっていませんので URL からのアクセスが必要ですが、私は PC での操作ですから簡単です。 スマホの方は、 すぐたま トップページから「イベントで貯める」にアクセスすれば良さそうです。
エントリー」しました。 1 mile はすぐに、期間限定マイルとして付与されたようです。
「AAdvantage に 5 口以上交換した方の中から」のような条件を想像していましたので、 20,000 mile 広告参加は結構厳しそうに思えますが、例えばどういう組み合わせがあるのでしょうか?
「ショッピングで貯める」は厳しそうですから、 まずは実益を兼ねた「旅行で貯める」を見てみると、 Booking.com での宿泊予約で 560 mile、これで 20,000 mile は遠いですね。
「サービスで貯める」は基本的に 1 回限りで高額案件ですが、 例えばカード発行でボーナスが付いて 4,000 mile とか、 ゴールドカード発行で 13,440 mile とか、一気に届くわけではないですね。 一発で 20,000 mile 以上のカードは 3 種類ありました。
難しそうです。
期間は短いですが、何かチャンスがあったら挑戦します。
特に意味はありませんが、前回交換から 3 か月たちましたので、安心のためにこの際、また交換申請しておきます。 頑張って貯めないと、すぐに持ちネットマイルが尽きますけど。
2023 年 11 月 1 日午前、現地アメリカはまだ 10 月のタイミングです。
交換申請したのは 10 月 2 日の午後で、「【NetMile】特典交換申請完了のお知らせ」というタイトルのメールが届いています。
AAdvantage にログインしても、まだマイルは付与されていません。 もちろん、「AAdvantage マイルへの交換手続き完了は最大 2 ヶ月後となります。」ですから まったく問題はないのですが、前回、再開直後には 6 月末申請で約 1 週間後には(驚くことに)加算されていましたから、 やはりタイミングがあるんだろうな、と思いまして。
なお、アメリカン航空に記載される「利用日」は、ネットマイルに申請した日になりますので、 今回最大の来月、12 月になったとしても、次回期限の起点は 10 月 2 日前後になるはずです。
ネットマイルか実際のフライトか忘れましたが、そしてそれがアメリカン航空であったかも覚えていませんが、 過去の記憶では、その間にいったんマイルが失効しても利用日にさかのぼって再アクティブになった(失効しなかった)ので、 ぎりぎりの場合でもあきらめずにトライしてみる価値はあるのではないかと思います。
10 月下旬までときどき加算されているかを確認していましたが加算されておらず、 11 月 3 日に確認したところ、10 月 2 日付で加算されていました。 これで期限は 2025 年 10 月 2 日となっています。 なお、新しいシステム「ロイヤリティ・ポイント」は加算されません。
申請日が月の上旬か下旬かに関わらず、翌月の上旬に加算される、というイメージになっていると想像できます。 加算日は申請日ですので、得とか損とかはありませんね。
アメリカドル現金を入手する
アメリカに到着後すぐに困らないように、いくらかドル現金を持っておきたいと思いましたが、今やドル現金を入手するのも難しくなっているようです。
空港で忙しいとか並んでいると嫌なので、事前に入手する方法を調べました。
旅行や旅先に関する、ちょっと気になった情報を書き込んでいます。
未成年者でも契約できる、Visa などの 国際ブランドが付いたプリペイドカードについて調べ、チャージまで行いました。
アメリカで比較的簡単に利用可能な SIM について、自分の Android 端末が条件に対応しているかを調べる方法について書いています。
実際に旅立つ前に、できればレートが良いときに、ドル現金を入手しておく方法を検討しています。
旅行に関するトピックは、travel トップにまとめられています。
また、本サイトに関するトピックは 開発ブログに書き込んでいます。